◆2025年9月20日――感想 NEW
「救済」と「宗教」の観点から見た全体像の講義練習
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本日が初参加でしたが、主催者のお話と、皆様の発表から、目で見え、耳に入る内容以上の多くのことを学ばせていただくことができたと感じております。確固たる厳格な内容や型があっても、ご発表の際の表情・声のトーン、体の動きから各々の方が大切にされている価値観や信念がうかがわれ、個性あるご発表に心が動かされました。準備からご発表までのご対応に心より御礼申し上げます。今まで自分はSilverBirchの教えをほぼ自分の中で理解し、自分にできる大変小さな範囲でしか実践できてまいりませんでした。18年前に霊的真理を知り、その恩恵を多く受けてきた身ながら、安住したまま、霊界の道具になれていなかったことをふがいなく思いますが、その思いを心に留めて、霊界の道具となれるように努力してまいります。
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今日は講義発表が行われました。スピリチュアリズムの全体像を改めて学ぶことができ、理解を深めることができました。発表者の方お一人、お一人から霊的真理によって、真の救いを得て、スピリチュアリズムのために、貢献しようという熱意と意欲を感じて感激し、このようにして地上に真理が普及して、神の望まれる地上天国が近づいていくんだなと思い、胸がいっぱいになりました。自分自身も、講義練習・発表を通して、“スピリチュアリズムに人生を捧げる”“これからどのような形であっても、しっかりと道具として精一杯頑張る”との決意を強めることができました。
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メンバーの皆様の発表に耳を傾けながら「地球人類の救い」という最高の責任のために同じ志を持つ方々と、こうして、目的に向けて共に戦っていくのだという霊的絆を実感し、とても感動し、勇気が湧いてまいりました。また、自らの発表においては、読書会の冒頭で主催者より「上手に話すことよりも、守護霊・背後霊と一体となって語ることを意識する」という語る上での心構えを伝えていただき、背後の霊と霊界の方々の願い、思いを背負って語ることが大切であることを学びました。“真理を語る”という神聖な信仰実践をしていくためには、それにふさわしい人間になるべく、霊的真理を正しく理解し、正しく実践していく努力を積み重ねながら、力をつけてゆこうと改めて決意いたしました。イエス様をはじめ霊界の方々が大変な苦労と犠牲を払って伝えてくれたその思いをしっかりと魂に刻み霊界の道具としての役割を果たしていけるように力の限りまい進してまいります。
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本日は初めて、霊的真理の一部について発表させていただきました。慣れない面もありましたが、霊的真理を人々に伝えていくためには、正しく理解し、実践を積み重ねていく重要性を感じました。発表内容は、見聞きしているときは、スムーズに頭に入って理解した様な気がしていましたが、実際に人に語る状況になると、きちんと魂に刻むほどに徹底的に練習を重ね、真理について何度も見聞きする努力が不足していると相手の心に響くように伝えることは難しいと感じました。これからが、真の出発点であり、できるだけ時間を取って真理に触れ、また読書会で学ばせていただきながら、正しく理解し、実践を積み重ねていきたいと、心に強く感じた次第です。本日の同志達の発表内容(姿勢)に感動しながら、自分もこれからも歩んで行こうと思いました。
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今日は、講義形式での発表をしていただきありがとうございます。発表者の方々の真理普及への熱い思いを目の当たりにすることができて大変嬉しく思います。やはり一人での学習ですと、分かったつもりになってしまうので、このように系統として、表を用いて講義を受けることが大切だと感じます。日頃、全体像をボンヤリと眺めていただけだと気付く事ができ、この表の重要度も大切なポイントなのですね。真理を正しく理解して、実践することがスピリチュアリストとしての生き方だと、何度も発表者の方が言っていました。私はまず真理を正しく理解することが必要と思います。インプットをしつつ、次はアウトプットできる迄、理解を深められれば……そのような思いで今日は聞いておりました。本日は有難うございます。日々真理の正しい理解へ向けて努力して参ります。
- 主役はあくまで霊界であること、特にイエスであることを日常では忘れがちだからこそ、こうした場があることはありがたいですし、祈りは大切だと思いました。苦労、犠牲、努力なくしての真理はない。だからこそ実践あるのみで、進むしかない。責任は重大で、期待にこたえるには、正しい理解や実践が必要だと思いました。
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今日ここに導かれたスピリチュアリストの皆さんと、真理普及への新たな一歩を踏み出せた事を大変嬉しく思いました。そして、このような機会を与えて頂いたことにとても感謝しました。講義の発表にあたっては様々な準備は必要でしたが学ぶたびに気付きがあり、真理の理解が深まっていき、苦労よりも喜びの方が、圧倒的に大きかったです。準備を進めながら、他の発表者の皆さんも今頃それぞれに準備を進めているのかな、と思いをはせたりして、皆が思いを一つにして臨む今日の発表が楽しみという思いでした。そして、発表者も、そうでない方も、一つとなり作り上げた良い発表会だったと感じました。これから先も、今日のように協力して一歩ずつ真理の理解に努めていきたいです。私は真理によって本当にたくさんの恩恵を受け、救われています。最後にお話しにありましたシルバーバーチの言葉「霊的真理を説き聞かせることは、神の愛を注ぐことです」という言葉を胸に、これからも苦労をいとわず、スピリチュアリズム普及のために道具として働きたいと思いました。
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今日は、同志の皆さんの講義を聞かせていただき大変感動しました。「真理を伝えたい」という気持ちで真剣に語っている姿は輝いて見えました。そして背後でたくさんの霊たちが応援しているということも感じながら、一人一人の発表を聞いているとこちらまで胸が熱くなり、力がみなぎってくるのを感じました。私も今回講義発表をさせていただき、改めて真理を語ることの素晴らしさを実感しました。練習をしている時、「ああ、私が本当にしたかったことはこれなんだ」と真理を語る資格を与えていただいたことに大きな喜びを感じ、感謝の思いでいっぱいになりました。きっと霊界が働きかけてくれたのだと思います。このような機会を与えていただき本当にありがとうございました。